新居の手筒花火~遠州新居煙火野郎の唄~ › 諏訪神社奉納手筒煙火 › 前夜祭:7月第4土曜日
遠州新居の手筒煙火(猿田彦)
2012年01月05日
前夜祭:7月第4土曜日
新居町の伝統「諏訪神社奉納手筒煙火祭典」。
毎年7月第4金曜日から日曜日までの3日間で行われる。
二日目の【前夜祭】は中町にある聖地、諏訪神社を麓に置く新居中学校にて手筒花火が揚がります。
この日は我が町「源太山街」は太鼓台と供に乗り込み!
毎年、順番的に1番乗りになります。
若い衆が中心となり会場で練り込み。
他町の到着を待ちながら、音を絶やさぬように頑張っています。力強いですね。
この日は花火6町の櫓の大筒がメイン、つなぎでヤマと呼ばれる舞台の上で小さめの手筒も揚がります。
(この日は会場内にいるので、写真がありません。手に入り次第掲載しますね。)
そしてもう一つの目玉が
上西町のプログラム【猿太彦】です。
これが新居の手筒の一番の醍醐味と言っても過言ではない演目。
一度に何百本もの手筒が乱舞します。
上西町の男達に続いて、他町の男達も参戦!
約15分の間に1,000本近くの手筒が揚がります。
新居の花火男が勇ましく火の海の飛び込んでいく様は圧巻。
目と鼻くらいの距離で手筒を抱えた男たちが踊りながら花火を揚げています。(体験者ですから。)
三河の手筒に比べ、最後にハネが無く、火薬も小しか使用しない新居の手筒ですが、まとまった迫力は間違いなく日本一。
各地での遠征での声の御墨付きです!
こうして諏訪神社奉納手筒煙火2日目、「前夜祭」の夜は更けていきます。
■前夜祭煙火消費会場:新居中学校■
※写真は新居中学校HPより
毎年7月第4金曜日から日曜日までの3日間で行われる。
二日目の【前夜祭】は中町にある聖地、諏訪神社を麓に置く新居中学校にて手筒花火が揚がります。
この日は我が町「源太山街」は太鼓台と供に乗り込み!
毎年、順番的に1番乗りになります。
若い衆が中心となり会場で練り込み。
他町の到着を待ちながら、音を絶やさぬように頑張っています。力強いですね。
この日は花火6町の櫓の大筒がメイン、つなぎでヤマと呼ばれる舞台の上で小さめの手筒も揚がります。
(この日は会場内にいるので、写真がありません。手に入り次第掲載しますね。)
そしてもう一つの目玉が
上西町のプログラム【猿太彦】です。
これが新居の手筒の一番の醍醐味と言っても過言ではない演目。
一度に何百本もの手筒が乱舞します。
上西町の男達に続いて、他町の男達も参戦!
約15分の間に1,000本近くの手筒が揚がります。
新居の花火男が勇ましく火の海の飛び込んでいく様は圧巻。
目と鼻くらいの距離で手筒を抱えた男たちが踊りながら花火を揚げています。(体験者ですから。)
三河の手筒に比べ、最後にハネが無く、火薬も小しか使用しない新居の手筒ですが、まとまった迫力は間違いなく日本一。
各地での遠征での声の御墨付きです!
こうして諏訪神社奉納手筒煙火2日目、「前夜祭」の夜は更けていきます。
■前夜祭煙火消費会場:新居中学校■
※写真は新居中学校HPより
Posted by まこと組若 at 12:29
│諏訪神社奉納手筒煙火